参加プログラム:みてみよう!世界のくらし
実施地:兵庫県川西市
放課後子ども教室で働くAさんは、日頃から「子どもたちの世界観を広げたい、子どもたちにもっと多様な体験機会を与えたい」という思いを強く抱いていました。そんな中、 Aさんの放課後子ども教室を管轄する自治体からこのプログラムの案内が。もちろんすぐに手を挙げました。「プログラムを通して知らないことを知るのは、子どもたちの世界を広げる糧になると思う。」Aさんはそう語ります。
今回はシンガポールに暮らす人と子どもたちをオンラインでつなげ、現地のくらしについて学びました。Aさんに子どもたちの様子をたずねると、「オンラインで世界の様子を見られたのがよかったです。子どもたちもとても興味をもっていました。子どもたちが積極的に発言してコミュニケーションがとれていたし、こんなに手が挙がるとは思っていませんでした」と 教えてくれました。
